必要だったのはマーケティングの社内浸透。株式会社ベンカンが2度目のSHANON MARKETING PLATFORM導入
株式会社シャノン(本社:東京都港区、代表取締役社長:中村 健一郎、証券コード:3976 以下、シャノン)は、株式会社ベンカン(本社:群馬県太田市、代表取締役: 小林 充 以下、ベンカン)における、マーケティング支援システム「SHANON MARKETING PLATFORM(以下、SMP)」の活用事例を発表いたします。
ベンカンは、配管メーカーとして70年以上の歴史を持つ企業です。
顧客への対面営業を重視してきた一方でマーケティングの必要性を感じていた同社は、2016年にはじめてSMPを導入したものの、運用が進まず1年ほどで解約しました。 しかし、その後もマーケティングを社内で浸透させる環境づくりを継続し、コロナ禍で対面営業が難しくなったタイミングで、2020年11月からSMPを再導入しています。
メール配信やWebコンテンツ、資料ダウンロードなどの施策に取り組むだけではなく、導入から数か月で設計や運用が難しいスコアリングにもチャレンジしました。 今後は、SMPの顧客情報を営業に渡すだけではなく、SFAと連携し営業の情報も合わせて活用することを目指しています。
導入の背景
- 「人に会う」営業を重視しながらもマーケティングの必要性を感じ、2016年にSMPを導入したが運用がまわらず1年ほどで一度は解約
- 解約後も社内にマーケティングを浸透させる取り組みは継続
- 2020年、コロナ禍で対面営業が難しくなったタイミングでSMPを再導入
SMPの活用方法
- 活用方法は、トレーニング動画とカスタマーサクセスのサポートで学習
- メルマガの効果を確認しながら、Webサイトや資料ダウンロードのコンテンツを強化
- 導入から数か月で設計・運用が難しいスコアリングにもチャレンジ
事例インタビュー
必要だったのはマーケティングの社内浸透。老舗メーカー、ベンカンが2度目のシャノン導入
株式会社シャノンについて
シャノンは、クラウドテクノロジーをコアに、企業のマーケティング課題を解決する製品・ソリューション・サービスを提供しています。イベント、セミナー、マーケティングオートメーション、デジタルとアナログを組み合わせるデジアナマーケティングなどを実現するシャノンのマーケティング支援システムは、金融、IT・通信、製造業など業種を問わず、大規模から中規模まで多様なシーンでご利用いただいています。
社名商号 :株式会社シャノン(英文:SHANON Inc.)
証券コード:3976(東証マザーズ)
設立 :2000年8月
資本金 :4億4784万円(2021年1月末現在)
代表者 :代表取締役社長 中村 健一郎(なかむら けんいちろう)
所在地 :東京都港区三田3-13-16 三田43MTビル4階
事業内容 :クラウド型マーケティングソリューションの企画・開発・販売・サポート
マーケティングにかかわるコンサルティングおよびサービスの提供
URL :https://www.shanon.co.jp/
本ニュースリリースに関するお問い合わせ先
株式会社シャノン マーケティング部
TEL:03-6743-1565
E-mail:marketing@shanon.co.jp
報道関係者からのお問い合わせ先
シャノンPR事務局(イニシャル内) 担当:小野・山田・根本
TEL:03-5572-6316
FAX:03-5572-6065
E-mail:shanon@vectorinc.co.jp