クッキーレス型の
ダイナミックリターゲティング広告
MAと連携可能な広告プラットフォーム「SHANON アドクラウド」に
国内初のサードパーティークッキーに依存しない
クッキーレス型のダイナミック
リターゲティング広告
- サードパーティークッキーに依存しないので、iOSにも広告配信が可能
- ユーザーが閲覧したページを解析し、興味を引きやすいバナーを生成
シャノンのダイナミックリターゲティングと、国内DMP最大手のインティメート・マージャーが提供する「IM Universal Identifier(IM-UID)」 が連携することで、個人情報に抵触しないデータのマッチング処理が可能となった、国内初のサードパーティークッキーに依存しない「クッキーレス型のダイナミックリターゲティング広告」です。
ターゲティング広告・効果測定に使われていたサードパーティークッキーが利用不可に
iOS14以降、サードパーティークッキーの取得が規制され、それに依存していた多くのダイナミックリターゲティング広告を利用することができなくなりました。EC、求人、旅行、不動産などサイトの閲覧状況に応じた広告を扱う広告主への大きな打撃となりました。
また、2023年には、GoogleのChromeブラウザにおいてもiOS同様に、サードパーティークッキーが廃止されるため、今後はサードパーティークッキーに頼らない広告配信を行う必要があります。
※2021年5月現在、iOS標準ブラウザ『Safari』とGoogle標準ブラウザ『Google Chrome』は国内ブラウザシェアの81%を占めています。
1.国内でシェアの高いiOSユーザーを含むことで、従来の2倍以上のユーザーにリーチが可能
「IM-UID」を利用するため、サードパーティークッキー取得不可のiOS環境においてもリーチが可能となり、従来よりもリターゲティング配信対象となるユーザーが227%に拡大。また、サードパーティークッキーが取得できない層だけを抽出した配信も可能なため、現状施策との並行運用が実現できます。
2.ユーザーが閲覧したページを瞬時に解析し、興味を引きやすいバナーを自動で生成
リターゲティング広告は、ユーザーが閲覧したページをもとにバナーで表示する内容を変えることができます。
これまで、サードパーティークッキーを利用したダイナミックリターゲティング領域で、1,000案件以上の運用実績をもつSHANON アドクラウドだからこそ、ユーザーの閲覧ページを解析して興味を引きやすいバナーを表示する精度が高い配信エンジンを提供できます。
また、サイトや商材の特徴に応じてクリエイティブを検証することで、さらなる効果改善を図っています。
- サードパーティークッキーに依存しないので、iOSにも広告配信が可能
- ユーザーが閲覧したページを解析し、興味を引きやすいバナーを生成